これまで、「やってきたこと」と「学んだこと」
・ 複写画像の主観的評価 計量心理学、多変量解析など
→ユーザーの心理量(主観的評価)と設計の物理量(仕様)との対応
・ディスプレーの見やすさとワークプレースのデザイン 人間工学研究
→人間の身体、知覚特性の把握
・コーポレートアイデンティティ(CI)の導入 経営理念の刷新、ブランドデザイン
→組織文化の改革、醸成、コーポレートデザインシステム
・ユーザーマニュアル制作 テクニカルライティング
→わかりやすく、正確に伝えるための技術
・ユーザーリサーチ/ユーザビリティ評価 行動観察、インタビュー、分析方法、ユーザビリティ評価
→ユーザーの本質的要求の抽出、人の認知特性、ユーザー視点でのモノ作りの大切さと難しさ
・バリアフリー/ユニバーサルデザイン 啓発活動、設計ガイドライン開発など
→人の多様性、アクセシビリティ、カラーユニバーサルデザイン
・ユーザーインターフェース(UI)設計 設計ガイドライン開発
→ユーザー要求の把握と設計への落とし込み
・人間中心設計(HCD)の全社導入/推進 啓発活動、こだわり企画仕様、指標開発、モデルプロジェクト推進など
→トップダウン、ボトムアップの方策、既存設計開発プロセスへの組み込み、プロセス改革
・HCDアプローチによる新規事業開発 ユーザーリサーチ、プロトタイピング、評価、事業提案
→リーンスタートアップ
・ビジョン提案型デザイン手法の執筆 構造化シナリオ手法の開発
→問題解決型から、ビジョン/ユーザーの本質的要求に応える価値提案型のデザイン
・団体/研究会立ち上げ支援 アーゴデザイン部会、TC協会、ユーザビリティ談話会、HCD-Net、UXDQ、CXDS
→企業を超えたコミュニティのデザイン、認定/認証制度、イベント企画など
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